『肢体不自由児地域生活支援事業』
1 高校進学奨学金の給付
手足の不自由な高校・特別 支援学校高等部在校生徒に奨学金を給付し、学業を営む上で必要な経費の一部を援助する。(1人当たり年額30,000円)
2 在宅児慰安行事の開催
在宅肢体不自由児のための慰安行事を行う本協会傘下の単位会に対し、その軽費の一部を援助する。(慰安行事を行う1単位会当たり10,000円)
大切に使わせていただきます。これからもがんばります。本当にありがとうございました。(山口市立中学校3年) このたびは、ありがとうございます。 県民の皆様の温かい心遣いに感謝致します。子どものために使いたいと思います。子供自身がいつか皆様に恩返しできるよう頑張ります。(宇部総合支援学校高等部1年保護者) 毎年開催している梨狩りを規模を縮小して実施。友愛センター内で梨を試食し、その後、ビンゴ等のレクリエーションを行い参加者が楽しい時間を過ごしました。(肢体不自由児(者)父母の会連合会長門支部) ※在宅慰安行事では、コロナ禍の中で密集・密接型の会食・会合の従来型をやめ、中止したところささやかな贈り物を全会員に送り困難を乗り切ろうとするところもありました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 肢体不自由児地域生活支援事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 財団法人 山口県肢体不自由児協会 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | その他の生活支援 |
活動内容の補足事項 | 高校進学奨学金給付・在宅児慰安行事 |
助成金の使途 |
見舞金品・祝い金品 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 県内全域 |
活動を実施した年度 |
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