家族がクリスマス会を通じて仲間とともに楽しい時間を過ごし、地域で暮らす仲間づくりを行う。
　知的障がい者（児）が、地域の中で安心して生活していけるように、地域の人達にも行事への参加を呼び掛け、交流しながら知的障がい者（児）福祉への理解を促進する。
　これによって、地域で暮らす知的障害者が一同に介することにより地域でともに暮らす仲間としての意識を持つことができる。また、親同士の情報交換や当会会員以内の人たちが情報交換することにより地域で暮らす力が高まる。また、地域住民にもボランティアとして参加してもらうことにより障害に対する理解が深まり、障害のある人たちが地域で暮らすための理解者が増えることが期待される。