『小地域福祉ネットワーク活動事業・生活支援活動』
仙台市内104の地区社会福祉協議会が主体として実施する小地域福祉ネットワーク活動の一環として、地域の実情に合わせて展開されているサロンや簡単な家事支援などに、皆様からの大切な募金を使わせて頂いております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下で、これまで培われた住民同士のつながりを絶やさず、安心してサロン等の活動を継続することを目的とし、サロン活動の実施主体である地区社会福祉協議会が活動継続するうえで必要な感染症対策に要する費用を助成しました。
事例1)【ある地区社協の活動(メッセージカードを配りながらの見守り活動)を行っている方のコメント】
メッセージカードを受け取った方からは、「このようなものを頂けて嬉しい」とお礼の電話を頂くなど、感謝の声を頂くことができました。今後もこの取り組みを定期的に行っていきたいと考えています。
事例2)中山地区社協では、ヴァイオリンとピアノの共演によるミニコンサートを開催しました。久し振りのサロンメンバーとの再会に、開演前からマスク越しのお話が止まらず、明るい雰囲気の中で演奏がスタート。聴きなじみのある名曲の数々に魅了され、落ち着いたひとときを過ごしました。「コロナになって地域住民が顔を合わせる機会の大切さを改めて感じた、素晴らしい企画だったとお話しされていました。大満足して会場を後にする参加者の笑顔と感謝の言葉に中山地区社協の皆さんもいほっと安心したようでした
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 小地域福祉ネットワーク活動事業・生活支援活動 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人仙台市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
高齢者全般 障害児者全般 乳幼児 住民全般 災害等被災者 |
活動のテーマ・分野 | 地域活動 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 見守り活動と共に行われる簡単な家事支援や外出支援・サロン活動 |
助成金の使途 |
謝礼 材料等購入費 資料・資材作成費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 仙台市内104地区社協 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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