『亀岡地域学校』
○亀岡市内7ブロック毎に、中学生が中心となって運営し、障害のある児童生徒と障害のない児童生徒が多様な活動形態で交流を行った。交流内容は、始めと終わりの集い、自己紹介や歌・ゲーム・共同作品づくり等である。教職員、保護者、PTA、民生児童委員が支援者として共に交流活動に加わり、丹波支援学校児童生徒や特別支援学級児童生徒を中心とした交流を行った。
○保護者やPTA,民生児童委員の方々は、児童生徒と一緒に活動したり、障害のある児童生徒の進路の問題や障害の克服に向けた支援の在り方、また合理的配慮の在り方などについて相互に理解することを目的とした研修会や、演奏を聴いたり、一緒に歌を歌ったりする交流会を実施した。障害を持つ子どもたちと健常児との交流が図られ、心を通わせる場面が多くあり、相互の理解が進むことにより、共に助け合い安心し暮らせる地域作りに貢献することができた。
(総事業費148,640円)
障害のある児童生徒と障害のない児童生徒の交流や保護者、PTA、民生委員児童委員の方々の交流の場である亀岡市地域学校を「赤い羽根共同募金」助成事業として位置付けていただきありがとうございました。
楽しかったです。子ども達の力のすごさを改めて感じました。お世話いただいた方々に感謝申し上げます。若い芽がすくすく育っている様を見て希望がわいてきました。素敵な機会をいただきありがとうございました。
・ゲームの仕方を中学生がやさしく教えてくれて、うれしかった。
・しおり作りで、グループになった友達と話をしながら色をぬれて楽しかった。
・輪投げのわっかを自分たちでつくることができて 楽しかった。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 亀岡地域学校 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 亀岡市地域学校実行委員会 |
活動の対象 |
児童 障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 第45回亀岡市地域学校 |
助成金の使途 |
保険料 入場料・使用料 材料等購入費 資料・資材作成費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 亀岡市内全域 |
活動を実施した年度 | 令和元年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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