<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和元年度の募金をもとに行われる活動)

NPO法人 チャイルドラインとちぎ

『オンラインで繋がるチャイルドライン(災害等準備金取り崩し配分)』

赤い羽根募金からの助成額
150,000 円
具体的な活動内容

電話ができない又は苦手な子どもたちの「悩みを話す居場所」として、チャイルドラインのオンラインチャット(現在は2018年8月から月一回の試行段階)を夏休みの終わり時期に毎日開設するに当たり、利用促進のための広報手段としてとしてポスター、リーフレット、カードの作成配布及び受け手の資質向上のための研修会(全5回)を実施する。
(災害等準備金取り崩し配分)

ありがとうメッセージ

チャイルドラインとちぎは設立から18年が経過しました。これまでフリーダイヤルの電話で相談を受けてきました。
しかし、最近の子どもの現状は、LINEやネットでのつながりがコミュニケーションの中心になりつつあります。また、話すことが苦手な子ども、声に障害のある子どものために「オンラインチャット相談」を行うことが必要だと考えるようになりました。
チャットでの相談を始めるにあたり、子どもたちにチャイルドラインは電話だけでなくチャット相談を行っていることを広報し、ネット環境の整備、受け手の資質向上のための研修も必要になります。
赤い羽根共同募金に寄付された皆様の善意の気持ちを「オンライン相談」の充実のために使わせていただきました。本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

いただいた寄付金は栃木県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 オンラインで繋がるチャイルドライン(災害等準備金取り崩し配分)
活動の目的 日常生活支援
団体名 NPO法人 チャイルドラインとちぎ
活動の対象 児童
青少年
活動のテーマ・分野 こども健全育成
活動の機能・形態 啓発・普及
活動内容の補足事項 チャイルドラインのオンラインチャット利用促進のためのポスター、リーフレット、カードの作成配布など
助成金の使途 広報費
消耗品費
賃借料
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
5
総利用者数
60
部数・個数
2,500
部・個
収入の内訳
共同募金助成額
150,000
活動を実施した場所 研修会:宇都宮市   ポスター等配布:県内全域
活動を実施した年度 令和元年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人栃木県共同募金会

〒320-8508 栃木県宇都宮市 若草1-10-6 とちぎ福祉プラザ内
TEL:028-622-6694 FAX:028-625-9643
URL:http://www.akaihane-tochigi.or.jp/
e-mail:kyoubo@akaihane-tochigi.or.jp

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