今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会員の皆さんと一堂に会して餅つき会や製作体験教室を実施することが難しいため、手作りキッドを持ち帰り各家庭で製作し、その様子を写真で送ってもらう形にしました。大人は生花を使ってミニスワック作り、子どもたちはクラフト紙の工作や年齢に合わせてぬりえや迷路などを用意しました。また、会食についてはお弁当を配布しました。

　今年度は会員及びボランティアスタッフの皆さんの健康と安全を最優先に顧慮したため、ほとんどの活動を自粛することになりました。今回、皆さんと一緒に活動することはできませんでしたが、キッド等を直接渡すことによって元気な姿を見ることができました。子どもたちが「また皆で一緒にいろいろなのを作りたいです。」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。このような貴重な機会をいただきましたことに改めて感謝いたします。ありがとうございました。