養育家庭制度で暮らす児童（里子）とその保護者（里親）を対象としたアウトドア活動を通して、様々な体験や、人とのつながりをもち、子ども達の自己肯定感を高める。
また、研修等を通して、その支援者を養成し、養成家庭制度を応援する人材を育てる。
今年度はコロナウイルス感染拡大に伴い、養育家庭制度の児童たちはコロナウイルス感染防止に非常に気を遣う環境であるため、実施した回数は3回にとどまった。
実施日：10/30、11/6、1/29（企画、準備のみ：6月、8月、3月）

まだ始まったばかりですが、里子さん、里親さんからも大好評で「コロナで思うように子どもを遊ばせてあげられてないので早く次をやって欲しい（里親）」「次はこんなメニューで作りたい（里子）」などという声をいただいてます。幼いころから様々な課題を、主に自ら関係ないところで抱くこととなってしまっている子ども達が、生まれてきた喜びを一つでも多く感じられるように引き続き頑張ります！