『障害者生活安全研修事業』
南海トラフ自身の発生確率が30年以内に70%~80%と予想されており、いつ起きてもおかしくない状況です。地震が起きた場合、障がいがある私たちはどのような行動をとればいいのでしょうか。
東日本大震災と原発事故の二重の災害から移住避難を余儀なくされた方から、避難所生活などの現状を聞き、将来起こりうる大震災に対し、障がいのある私たちがどのような対策をしたらよいのかを考える機会をつくります。
防災講座では、東日本大震災で被災した当事者から当時の様子を写真で見せていただきながら、お話を聞きました。障がいがある私たちは、実際に被災して避難することになった場合、どのように判断して行動すべきか考えさせられる機会となりました。また、事前の備えが大切だと実感しました。
参加者からは、被災した方の生の声が聞けて良かったという声が多く聞かれました。
良い研修の機会を頂けたのも皆様からの募金のおかげだと感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 障害者生活安全研修事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 富士宮市身体障害者福祉会 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 防災講座 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 材料等購入費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 富士宮市 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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