いつ起こるか分からない災害に対して、地域の防災意識を高めることを目的に防災訓練（通信訓練、資機材の確認）を行う。１２月の第１日曜日は、「地域防災の日」となっているため、感染対策を行い訓練を実施。
　

　いつ起こるか分からない災害に対し、毎年１２月に地域防災訓練を実施し、町内会や自治会における情報の収集や伝達方法について訓練を行いました。訓練の中で、防災倉庫内の機材の点検や備蓄品の賞味期限を確認し、自治会が用意している備蓄品は限度があるため、各家庭での備蓄について呼びかけることができました。
　また、地域のつながりを構築するため、コロナ禍において感染対策を行い活動している通いの場に対して支援を行うなど、関係団体と連携を密にし助成金を有効に活用させていただきました。
ありがとうございました。