東日本大震災発生から１０年たち、あの時体験したことや記憶を薄れさせないためにも、当時どのようなことが起こったかを振り返り、これまでの１０年とこれからの防災を考えるきっかけにつながればと上映会を実施した。台東区身障児者を守る父母の会では、震災当日の一人暮らしの障害当事者からの手記を特集し、冊子にまとめた。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う令和3年度使用分の残額50,000円は令和4年度の当会事業案内全戸配布費用及び、車いすの更新費用（車いすステーション配置分）に充当予定です。

台東区の障害者とその家族などが集まり、防災について学ぶ機会を作ることができました。災害弱者となる障害のある人やその家族にとって、災害への備えは命を守るためにとても重要となります。今後も継続してそれぞれが防災への意識を高めていけるような取り組みを続けていきます。ご支援いただきありがとうございました。