「みんなが安心して暮らせる福祉のまちづくり」を推進するためには、人や地域のつながりを再構築し、共に生きる社会づくり（地域共生社会）を実現していく必要があります。
本会における様々なイベントを通じて人と人および地域における福祉の輪を広げられるよう呼びかけ、町民および地域が主体的に福祉活動に参加できるよう、地域共生社会に向けて推進していくことを目的とします。

近年地域のつながりが薄れていくと思っていましたが、実は知らないところでつながりがあることがわかりました。住民は無意識ですが、この自然ねつながりには見守られ活動や安否確認、孤食予防などの福祉課題の効果があることがわかりました。「お茶のみサロン」「お宝探し」など今度も様々な活動を少しでも支援していきたいと思います。ありがとうございました。