・4年生児童が､東京パラリンピックについて調べ､障がいのある方々の気持ちや生活を詳しく知りたい気持ちが高まり､障がいのある方々から話をお聞きすることになった。視覚に障がいのある方をお招きし､普段の生活の様子を動画で見せていただいたり､盲導犬についてのお話を伺った。聴覚に障がいのある方からは､パソコンを活用しての説明や簡単な手話を学んだり､ゲームを通じての交流を図った。車いすバスケットボールの活動者を招いての説明や競技体験､その他ボッチャの体験をした。障がいのある人もない人も楽しみながら競技に取り組めることを知った。障害のある方との交流を通じて､福祉を身近に感じるよい機会となった。
（令和2年度助成からの繰越24,000円あり）