民生委員・児童委員、町会・自治会、高年者クラブ、地域包括支援センター、商店街等の協力を得て、地域の中で孤立しがちなひとり暮らしの高齢者、障がいのある方々等が集い、茶話会等の交流を図ることで、孤独感の解消と見守り活動を実施する。また、暮らしの相談を民生委員・児童委員の協力を得て実施し、ニーズの発掘と問題解決に向けて様々な団体とネットワークを築く事を目的に実施する。

令和３年度においては、新型コロナウイルス感染症対策として飲食を無しとして、換気や消毒なども実施した上で人数制限等も実施して開催をしました。様々な工夫でつながりを継続しようとする取り組みを広く取材し周知していくため、「まるっと瓦版」を民協やサロン世話人との打ち合わせ等で配布しています。これらの取り組みを通じて、孤独感の解消や見守りの強化を図っていきたいと考えています。サロン活動へのご理解・ご協力に厚く御礼申し上げます。