多くの区民及び団体に対し、新宿社協の取り組みを効果的に周知することで、新宿社協の認知度や共感をさらに高めていくことや、住民主体の地域福祉活動への理解・関心を高め、参加を推進することを目的として、新宿社協の事業案内冊子である新宿社協ガイド（以下、「ガイド」）と広報紙「けやき」（以下、「けやき」）を発行・配布します。

　年間４回（５月、８月、１１月、２月）に新宿社協の広報紙「けやき」を発行しました。
事業運営面では、組織内の情報共有会議の議題として、周知について意見交換を行い、広報担当者以外の職員とも情報交換を行うことにより広報のテーマやゴールの理解を進めました。各種広報についても、グループウェアを活用ながら情報収集、取材をすすめ、効率的な記事づくりをすすめました。
　広報紙の周知・配架の面では、民間事業者へのけやきの配布・配架をすすめ、前年比で561件　配架先を増やすことができました。区内の銭湯、スーパー、薬局など福祉施設以外で地域住民に活用されている事業所へは、地区支援担当の協力のもと周知を行いました。
　多くの方々が募金に協力いただきましたことで、このような事業を行うことができました。ありがとうございました。

• 広報紙事業（新宿社協ホームページ） (外部リンク)