支え合い会議で協議した活動内容の実践、推進拠点設置の支援。
※令和3年度に配分金904,125円使用。
※使途変更により550,000円増額。(福祉活動推進事業215,000円、いたばし町連支え合い支援事業150,000円、地域凝視支援事業50,000円、がんばろう！いたばしつながるプロジェクト135,000円)
※令和4年度に配分金繰越分745,875円使用。

　支え合い拠点推進支援事業により、地域拠点「支え合いスポット」が区内２か所に設置されました。
　支え合いスポットは、住民主体の協議の場である支え合い会議（第２層協議体）で生まれた「支え合いの取組み」を実践する地域の活動拠点です。福祉なんでも相談を軸に、見守りや交流、情報発信などの様々な活動を展開しています。誰もが気軽に「時間」や「空間」、「できること」などを共有し、地域の中で自然と支え合う関係性を築くことができます。地域づくりはつながりづくりが第一歩ですが、この事業によって少しずつ地域の輪が広がっていることを実感しています。
　支え合いスポットが「みんなの居場所」になることで、多様な住民が自然に集まり、地域に連帯感が生まれます。今後もこの活動を広く発展させていきます。ありがとうございました。