市内障害者施設の利用者の健康増進などを目的に、運動会を開催します。
障害への理解を深めるとともに、職員や多くのボランティアスタッフとともに、競技を楽しみ、汗をかきつつ、施設間の連携・交流を図ります。
本年度は、コロナ感染拡大防止のため、運動会の開催ができず、実際の支出はありませんでした。

新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が開催予定日まで延長したため、参加団体ごとに施設内でのボッチャ競技に内容を切り替えて実施することができました。
競技の様子を撮影し、参加団体同士やその関係者が後日見られるように特設WEBサイトを開設しました。
お蔭様で、イベントが少なかった福祉施設利用者に久しぶりのイベントの機会を提供することができました。
※当初、企画していた複数プログラムの運動会という形式では実施できなかったため、配分金150,000円は繰越して、令和4年度使用分として障害のある方や高齢者の移動サービスである日野ハンディキャブ事業に使用させていただきました。