年間行事計画では、例年のように市の施設（ハピネスふくちやま４階ホール）にて360人程の参加者、市長、市議会議長、府振興局長他多数の来賓を招いて、盛大に開く予定だったが、コロナ禍のもとに縮小して開催した。市老連の発展、高齢者福祉の推進に貢献のあった方々、団体への表彰と、コロナ感染予防の啓発活動に重点をおいた。

コロナ禍の中で、細心の準備と感染予防の実施のもと、規模を大幅に変えて行った大会でした。多くの諸行事が延期・中止となるが制約を加えながら工夫して実施できたことは、参加者にとっては改めて市老連の歴史、そして現状、活動を知って貰う良い機会になりました。赤い羽根共同募金活用の助成事業であることを旗を掲げて会場内外にて啓発しました。ありがとうございました。