災害時の避難所等で聞こえない、聞こえにくい障害者に、情報支援をする意思表示として、「手話」、「筆談します」ビブスを作成した。そのビブスを着用することにより、スムーズに情報提供者と連携がとれる。

災害時、予報・避難準備、避難所で提供される情報が得にくい、得られない聴覚障害者にとって安心できる支援者が分かりやすくなる、また赤い羽根共同募金の支援をいただき、この事業を通して、聴覚障害者の困難な状況について理解者が増えたことを大変喜んでいます。ありがとうございました。