生徒のボランティア活動や地域福祉に関する理解を普及するために市内の小・中学校を対象とする。

今年度は、4年生の「福祉について学ぼう」という「総合的な学習の時間」を中心にして取り組みました.
朝日小学生新聞の記事を読み合いながら福祉とはなにかを幅広く知りました。その後社会福祉に係わる方々の話を聞いたりアイマスクや杖などを使って生活の不便さを体験したりするワークショップの実施などを行いました。その中で自分たちが今できることは何かを考え、募金箱づくり等に積極的に取り組む子どもたちの姿が多く見られるようになりました。学んだことを生かして行動することの大切さを感じました。