『「和みバッグ」で被災地支援/「ぼうさいポーチ」で地元支援事業』
当会は能登半島地震をきっかけに防災活動をしてきた。東日本大震災の後は、着物生地で作った「和みバッグ」に生活用品を入れ東北、鳥取、島根等被災地に送り、会員の生きがい作り・居場所にもなっている。今年度は1500セット、10月には熊本県球磨郡の被災地の社会福祉協議会や人権擁護委員会に約300セットを贈る。個別被災者訪問時に大変喜ばれている。地元ではオリジナル「ぼうさいポーチ」(着物地で作ったポーチに防災グッズを入れる)を作成し、輪島高校、門前高校、七尾養護学校輪島分校の卒業生に能登半島地震から学んだ体験メッセージと共に贈呈する。
当会は毎月約20人のボランティアが集い「和みバッグ」や「防災ポーチ」を作り、必要な方々に送り届けると共に、活動を通じて交流・仲間づくりをしている。4月には今年も仙台市支え合いセンターに和みバッグ100セットを送る。東日本大震災から毎年送り続けている。「忘れずにありがとう」「被災者の訪問の時に喜ばれ話のきっかけになる。」と喜ばれている。11月にはコロナ禍でがんばる医療関係者(輪島病院全職員)に「応援の和みバッグを届け、地域貢献できた。また、3月には「防災ポーチ」を作り、輪島を旅立つ高校生(輪島、門前、七尾分校)に約160セット贈呈し喜ばれた。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 「和みバッグ」で被災地支援/「ぼうさいポーチ」で地元支援事業 |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 輪島市災害ボランティアの会 |
活動の対象 |
災害等被災者 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 東日本大震災の支援活動 |
助成金の使途 |
謝礼 材料等購入費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 輪島市文化会館 ボランティアルーム |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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