淹れたてのコーヒーや抹茶などの飲み物とお菓子を用意し、参加者のお話を聴かせて頂くことにより、一人暮らしの高齢者、障がい者、子育て中の母親たちに福祉センターに足を向けてもらうきっかけと居場所づくりを行う。

「傾聴カフェ」はこれまで「傾聴ボランティアそら」の活動の中心となっており、カフェ利用者はもとより、ボランティアメンバーの貴重な交流の場となっています。赤い羽根の援助のおかげで皆様に提供している飲料などが安価（100円）となり、リラックスした雰囲気の中で傾聴、対話を通して笑顔あふれるカフェを実現できています。頂いた援助金は大切に、限られた予算の中で安価かつ高品質なコーヒー豆などの調達に努めています。