「おもちゃ」という、暖かくやさしい物が、人と人を結び付け、障害のある子と親、兄弟、ボランティア、障害のない子ども達とのコミュニケーションを深め、障害のある子どもも、ない子どもも共に地域の中で楽しく豊かに暮らしていけることを目的に、おもちゃ図書館の運営をしている。

おもちゃを通して障がいのある子もない子も共に育ちあう場所として、どなたでも参加できる自由な遊び場を提供しています。令和３年度はコロナ禍の為、貸し出し中心の活動でしたがイラストレーターの方のご協力により少人数ずつでコットンバッグに自由に絵をかいてもらいマイバッグつくりを行いました。助成金により、おもちゃ・消毒用品・子どもたちを送る絵葉書やカードを購入することができました。
みなさまのご協力に心より感謝申し上げます。