乳児とその親を対象に、「赤ちゃんサロン」、「赤ちゃん広場」、「赤ちゃんパーク」を実施し、親のリフレッシュと仲間づくり、地域参加への促し、情報提供をおこないました。また、アレルギーのある子どもを育てる方や発達に不安のある子、多胎児を育てる方に対して、同じ境遇にある方同士がおしゃべりを通じて交流し悩みを相談し合える「おしゃべりキャッチボール」を開催しました。一方で、市内の中学校において、赤ちゃんと中学生がふれあう、「赤ちゃん交流事業」については、新型コロナウイルス感染予防の観点から中止となりました。事業を楽しみにしていた中学生に対して、赤ちゃん事業の参加者に協力をいただき、赤ちゃんの手形や足形に門出を祝う応援メッセージを添えた大型のお祝いボードを送りました。その他、子育て情報誌の作成支援、子育てに関する関係機関との協議を実施しました。

乳児とその親を対象に、「赤ちゃんサロン」、「赤ちゃん広場」、「赤ちゃんパーク」を実施し、月齢の近い子を持つ親同士が交流することで、心身のリフレッシュと子育ての親同士の出会いの場、子育て支援団体等とのつながりづくりを行うことができました。情報提供をおこなえました。
また、発達に不安のある子を持つ親、アレルギーの子を持つ親、多胎児の親など、それぞれの世帯状況に応じて専門家への相談と同じ状況にある親同士の交流をする「おしゃべりキャッチボール」を実施できました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、赤ちゃんと中学生がふれあう、「赤ちゃん交流事業」の開催は中止となりましたが、本年度も子育て支援事業へのご支援をいただきありがとうございました。