『地域福祉広報啓発事業』
昨年度から猛威を振るっている新型コロナウイルスへの感染拡大防止のため諸々計画していた行事を中止せざるを得なくなり、縮小した活動を行いました。
〇民生委員児童委員協議会による広報紙「かけはし」の発行
広報委員7名による記事の編集から印刷発注、市民への配布
〇啓発活動
啓発資料付きの啓発グッズを民生委員へ配布し各行政区(除・民生委員不在…57行政 区)毎に啓発
〇校区主体でのイベント開催時、会場入り口に旗を立て校区の民生委員全員で参加者の皆さんへ啓発グッズを配布しPR活動
〇民生委員による共同募金活動
今年は、昭和47年小郡市の市政施行に伴い小郡町民生委員会から、小郡市民生委員児童委員協議会に改称されて50年の節目の年になります。
現在、私たち94名の民生委員児童委員は、それぞれの行政区で「常に地域住民の立場に立って、さまざまな人々と連携・協力しながら、子供から高齢者までのすべての住民が住み慣れた地域で健康で自分らしく安心して暮らせる地域づくり」をめざして、地域に根差した活動を推進しています。
また、昨年からの新型コロナウイルスの感染拡大防止により活動が計画どおりには出来ず、検討しながら現状に見合った活動を行っています。
この厳しいご時世に共同募金会の配分をたくさんいただけることで、「民生委員児童委員の日」のPR活動に力を入れ、情報収集はもとより、小郡市民生委員児童委員協議会だより「かけはし」の発行で紙面からも諸情報を発信することができています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
---|---|
活動の名称 | 地域福祉広報啓発事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 小郡市民生委員児童委員協議会 |
活動の対象 |
住民全般 地域住民全般 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 資材・広報物制作 |
活動内容の補足事項 | 広報紙「かけはし」 |
助成金の使途 |
実費弁償 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 小郡市内全域 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒838-0126 小郡市 二森1167-1 小郡市総合保健福祉センターあすてらす内
TEL:0942-73-1120 FAX:0942-72-5694