①作業所支援サークル「あおぞら」は毎月第１水曜日に家族が集い定例会等を行い、作品を作る。その作品を主に飯塚総合庁舎（まごころ製作販売会）や地域で販売し、賃金向上に貢献した。
②毎月第2土曜日に学習会等を実施し、お互いに支えあい、学びあい、働きかけ活動する。各自治体の障がい福祉施策推進協議会に代表関係者が参画して障がい福祉の推進に資する。
③8月から3月の間には、家族のつどいを開催し、地域福祉を学んだ。

精神障がい者が地域生活をするには、まず私たち家族が障がいを持つ本人やその特性を理解することが大切です。コロナ禍において感染対策を行い、作品を販売することができました。あらゆる機会に「ふれあい」の場を持ち、私たち家族と本人たちが多くの方々と交流することができました。
募金していただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。