コミュニケーションをうまくとれない中途失聴者、難聴者が社会参加ができるように定期的な交流会や研修会を実施

今回の「聞こえのサポーター講座」で「聞こえ」の仕組みについて詳しく知ることができ、更にコミュニケーション体験ができたことが特に有意義だったと思います。筆談だけでは伝わらないもどかしさ、どこからこう伝えればいいか、自分には何ができるか、など考えさせられました。難聴者と実際に交流し、どのようなことに気を付ければよいか、ということもわかりました。今回の事業で難聴者のことをさらに詳しく知ることができ、大変有意義でした。新型コロナの関係で「要約筆記」についての講座は延期、中止となりましたが、より多くの人に難聴者のこと、支援について知ってほしいので、次回はこのことについても、広めていきたいと思います。