目の不自由な方を対象に、毎月1回発行の川崎だよりと3ヶ月に1回発行の社協だより等の情報誌を録音・配布し、情報提供を行う。

保育園や小学校での読み語りをしているのでその経験を生かして、録音図書の制作ができるのではないかと音訳を安易に始めたのでした。音訳とはそんななまやさしいものではなく読み語りとも朗読とも異なる難しいものでした。
そして録音機器もラジカセでテープに録音することからUSB録音と進化しています。USB録音の技術習得には先進団体に学ぶため講習会へ参加したり正しい朗読のための講習に参加したりして努力しています。
今後も機器や消耗品、講習会への参加費等必要で赤い羽根助成金のおかげで努力を続けることができています。真にありがたく感謝の極みです。