『こどもたちの居場所づくり-おごおりこどもひろば』
学校が休業日の土曜日(月1~2回程度)に開催する計画で進めてきたが、コロナウイルス感染症の拡大で、学校の休業日が続いたりそれに伴って会場を借用することも難しくなった時期があった。
学習の充実を図るために、自分の宿題だけではなく更に深く長く学習できるように、各学年の問題集も複数用意した。
昼食の用意も、校区の方を中心に準備していただき(地域コミュニティーセンターで)何回もおかわりするようなおいしくてあたたかい物を準備した。
午後の遊びは異年齢の子ども達が、体育館を走り回ったり、全員でおにごっこする様な時間を過ごすことができた。
地域で子どもたちを安全に見守るという目的は達成出来つつあるといえる。
参加者は低学年児童が多くなってきている。
土曜日に学校が休業でも、必ずしも保護者が休みという訳ではありません。
保護者の就労は様々で、時間的にも子ども達だけで過ごす状況も多くなってきています。子ども達が安全に過ごすことが出来る、学習ができる、昼食が用意されている、楽しく遊ぶことが出来るその様な場あれば、その場を地域で届けることが出来るなら子ども達の土曜日が充実したものになるだろうと考えて開設しました。しかし、労力は地域住民の力と思いで何とかなりますが、経済的な保障が必要でした。
共同募金の配分金は非常に助かりました。募金をしていただいた皆様に感謝しています。
子ども達には簡単に説明していますが、保護者の方々へ配布する募集内容にはその旨を記しています。今後も活動を続けていく重要性を感じていますし共同募金で実施されているという事実を多くの方々に知らせていきたいと思います。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | こどもたちの居場所づくり-おごおりこどもひろば |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | おごおりこどもひろば |
活動の対象 |
児童 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 学習支援 |
活動内容の補足事項 | 学習支援 |
助成金の使途 |
謝礼 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 小郡小学校体育館 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒838-0126 小郡市 二森1167-1 小郡市総合保健福祉センターあすてらす内
TEL:0942-73-1120 FAX:0942-72-5694