福祉教育の一環として生徒が人のために役立ちたいといった心を養う目的で医療や福祉の現場を体験して基礎的な知識を学びます。郷土料理づくりを通じて地域の方と交流し、郷土について学びます。

今年度も吉賀町共同募金から支援を受けて活動を実施することができました。今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、例年行ってきた地域の高齢者との交流活動が行えず、代替授業もオミクロン株の拡大で断念せざるを得ない中での活動となりましたが、助成金や地域の方々の理解を得て、また新たな活動をすることができました。今後も募金活動の意義を伝えながら、福祉教育に取り組んでいけたらと思います。ありがとうございました。