福祉教育の一環として児童に思いやりの心を持ってたすけあう態度を育むため高齢者、障がい者との交流会を開催し学びます。

学習発表会を行うにあたって会場整理や準備を行った。体育館内は配線が複雑にあり児童が発表練習を行う際に危険な為その上に段ボール紙で覆い助成金で購入した養生テープや布テープで止めていった。そのおかげで児童が安心して体育館内を動き回り練習を進めることができた。また発表会当日も安全な状態で保護者や地域の方を迎えることができた。総合的な学習の時間に福祉体験学習を行った。視覚障がい体験や白杖体験などを通して視覚障がい者の苦労を実感したり意欲的に調べ学習に取り組むことができました。また視覚障がい者のためには自分たちができることは何かを考えることができた。スポーツクラブでは吉賀町レクリエーション協会の方に来ていただきレクリエーションスポーツ指導をしていただいた。分からないところは児童から質問をしたり協会の方が上手くいくようなアドバイスをくださったりして交流を深めながらを楽しむことができた。