『益田市民生委員児童委員協議会 専門部会研修事業』
民生委員・児童委員の研鑽のための研修を行い、地域住民に対する接し方、課題への対応方法を学ぶことを目的としている。定数183名ということもあり、3つの部会に分かれ、それぞれで研修内容を検討して実施している。
・生活福祉部会
生活困窮世帯への相談・支援、障がいのある人への支援、災害時要援護者支援事業の推進(視察研修1回、研修会2回、地区代表者会5回の予定)
・児童福祉部会
児童健全育成活動の推進、主任児童委員・児童委員の資質向上、関係機関との連携(視察研修1回、研修会2回、地区代表社会5回)
・高齢者福祉部会
独居高齢者の見守り・支援、認知症高齢者の対応、閉じこもり者の対応(視察研修1回、研修会2回、地区代表者会5回)
〇高齢者福祉関係
共同募金事業により、民生委員・児童委員として日々活動していく中で高齢者への情報提供や相談の際に役立つ知識を学ぶことができました。
〇児童福祉関係
共同募金事業により会議や研修会を開催することができ、各地区の情報交換や情報を共有し、いかにして行政とのつなぎや鵜になるかを学ぶことができました。
〇生活福祉関係
共同募金事業により民生委員・児童委員同士での意見交換の場を設けることができ、今後の活動に活かせる交流となりました。また各センターの役割を確認し、市内のつなぎ先の現状を理解することができました。
募金をされた方々の気持ちを忘れずに研修の成果を活動に活かしていくことで、皆さんのお役に立ちたいと思います。大変ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 益田市民生委員児童委員協議会 専門部会研修事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 益田市民生児童委員協議会 |
活動の対象 |
高齢者全般 障害児者全般 児童 青少年 住民全般 低所得者・要保護世帯 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 専門部会 |
助成金の使途 |
謝礼 資料購入費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 益田市総合福祉センター、市民学習センター等 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
〒698-0036 島根県益田市須子町 3-1 益田市総合福祉センター
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