幅広い層の市民が参加しやすい実行委員会形式で、住民の福祉についての関心を高め、理解を深めることを目的として企画実施している。令和3年度は新型コロナウイルス感染拡大を防止する観点から、開催期間を広げた来場型イベントと、市ホームページを利用したオンライン参加型イベントを実施した。

ペットボトルキャップ収集ボランティアについては、クマの形をした回収容器を設置するとともに、市内の小中学校にも回収ボックスを設置し、多くの方々にご協力いただきました。アンケートでは、福祉に関する理解促進について、「理解につながった」と回答した方が87％となり、一定の成果をあげることができました。赤い羽根共同募金の貴重な浄財を活用させていただきました。寄付者の皆さまありがとうございました。