年齢や障がい、社会的ハンディキャップの有無に関わらず、あらゆる人がダンスに参加できる機会の提供や多くの人々が新たな文化創造に主体的に関わることができる環境の整備に取り組みを行いたい。年に２回連続講座として、新潟県内ダンス教室に所属の社交ダンス教師から、最新の踊り方や技術の講習を受けることにより、車いすダンスに取り組むウィルチェアドライバーとスタンディングパートナーのダンスの技術の均一化を図りたい。また、生涯スポーツ、生活文化としてのダンスの普及を目的とし、地域のダンスを経験したことのない一般の人達・ダンス愛好者も参加できるように開催し、視野を広げるとともに地域の活性化を図り、車椅子ダンスの普及・促進を目指す。

まちに暮らす人々と出会い、まちを舞台に発信する試みとして企画をしました。
障がいに盲点を当てることではなく、ゆるやかにその人自身を理解することができたと思います。
障がいのある方と関わる機会がない人にとって、そのために一生懸命言葉を探して、伝えるよりも自然に興味を持ってもらえる関わりができたと思います。
障がいのある人と地域住民の交流がまちのなかにうまれるきっかけをつくることができたと思います。
参加費と寄付金はユニセフを通じて、経口ポリオワクチン１セット160回分3,700円を寄付いたしました。