ふれあい・いきいきサロン事業とは、区や公民館エリア等、地域住民の身近な生活圏域において、福祉推進会役員（区長・民生委員児童委員・福祉協力委員）と地域住民が協働で企画・運営を行い、地域住民の仲間づくり、生きがいづくりを目的とする事業である。
【主な事業内容（以下の活動を月1回程度、公民館等において定期的に行う）】
①養護（くつろぎ・おしゃべり等）②レクリェーション（ゲーム・歌等）③創作活動（小物づくり・手芸・料理教室等）④健康づくり（介護予防体操・百歳体操等）⑤昼食会⑥社会見学⑦その他、利用対象者と実施主体が協働で企画・運営するもの
その他の金額内訳：481,000　自己財源
　　　　　　　　　　　　　648,156　令和2年度事業剰余金
（コロナ状況下における事業縮小）

各々の地域において、サロンが地域の福祉活動の中で定着してきています。また、コロナ禍2年目を迎え、サロンを中心としながらも、福祉協力委員等の役員による参加者への見守り・電話や声かけ訪問等、また参加者同士の日常のつながりも少しずつ広がってきているようにあります。
今後も他市町村の情報収集を行い、他地区の情報提供をしながら、地区を超えたつながりづくりにもつとめていく予定にあります。ありがとうございました。