地域共生社会実現事業として、障がい者の社会復帰を目指して、同志及び家族だけでなく健常者へも参加を呼び掛けフライングディスク競技を通じて老若男女、障がいのある人もない人もだれでも参加、障がい者と健常者が合同に参加し、かんたんスポーツを通じて触れ合うことにより、地域共生社会実現を目的とする。競技は、フライングディスク・ディスタンス競技（投げた距離を競う）を実施いたします。男性、女性に分けて協議を行います。

私たち小矢部市身体障害者協会では、毎年共同募金より助成金をいただき、障害者の健康増進と生きがいのある地域活性化事業が続けられる事について、心から感謝申し上げます。障害者専用のスポーツ「フライングディスク競技会」を毎年行っています。上達は目指せない人でも、リハビリと社会活動の参加を通じて、体力が衰えないようにする事も大切であります。障害者が呼び掛ける地域共生社会実現事業を小矢部市が先駆けて実施する「だれでも参加、軽スポーツ・フライングディスク競技会」を実施いたしましたところ、障害者（下肢、上肢、聴覚、知的）、長寿会（高齢者等）、女性団体、学生ボランティア（中高生等）、小学生以下（ガールスカウト等）が参加していただき少ないスタッフの手伝いや片付けまで参加者全員がしてくださいました。共同募金からの助成金で続けて行きたいと思っています。今後も宜しくお願い致します。有難うございました。