一人暮らしや家族がいても昼間一人きりで、会話する相手もなく閉じこもりがちに暮らしている高齢者などを対象に、地域を拠点に、住民である当事者とボランティアとが協働で企画をし、内容を決め、共に運営していく楽しい仲間づくりの場「ふれあい・いきいきサロン事業」の普及・支援に努める。

昨年に続き「コロナ禍」でのサロン活動となり、県外に住む家族や親しい人とのふれあいができず、引きこもりになりがちな方もおられ、世話役さんを中心に、できる範囲で開催や個別訪問、電話、手紙等で人と人との「つながり」が途絶えないように努めました。又、リーダー研修会においては、「コロナ禍での市の防災・減災について」市の出前講座を活用し、実施しました。