生活が困っている方に毎月、食料の支援（110人程度）を行っています。単に、食料を渡すでだけでなく、様子を聞いて、つながりづくりを目的としています。
　本人申請で、受け取りに来ていただきますが、取りに来られない方には、ケアマネージャー、ヘルパー・医療関係者、民生委員さんが、お届けし、継続したつながりづくりがなされています。
　基本的には、食料の現物寄付を募集していますが、不足するため、不足分の食料や食料を入れる袋等を一般募金（19,911円）と歳末たすけあい募金（195,741円）と合わせて使わせていただいています。
　民生委員さんには、毎月仕分けのご協力もいただいています。
　必要があれば、衣服や住居の支援も検討しますが、今のところ、衣服や住居支援の実績はありません。

（食料支援アンケートよりありがとうメッセージ）
〇食料支援してくださる方々には毎回感謝の気持ちでいただいております。孫を養育しているためなかなか仕事に就けずにおります。本当に支援してもらい、なんとか生活ができ、誠にありがとうございます。（本人）
〇戦時中の食料難のことを思い出します。心の中で感謝の気持ちでいっぱいです。（本人）
〇保護世帯のため食料の面で非常に助かっているとのこと。支援品を届けるようになって話をよくしてくれるようになりました。（民生委員）