発達障がいや精神障がい、認知症や依存症、不登校など、地域で生きづらさを抱える人のゆたかな自立生活を支えるため、本人・家族を支える実践活動を行う。
（１）本人・家族を地域で支える活動の場づくり
　　①理解者・協力者の養成
　　②当事者・家族による講演会（地域理解のための啓発）
　　③親の会や家族会の啓発活動の実施協力
　　④その他、必要に応じて実施
（２）親（家族）へのサポート
　　①保護者座談会・家族交流会の実施
　　②親の会ナビ等の更新

発達障がいを伴う方の親御さん（家族）が子どもの特性や発達のこと、子どもへの関わりなどについて
情報交換できる場を行っています。新型コロナ感染拡大のため約２年開催できない状況が続いていましたが、オンラインで開催しました。
直接会えなくても、先輩の保護者さんたちが画面越しで参加された保護者さんの悩みや心配ごとに耳を傾けながら、有意義な情報交換を行うことができました。オンラインでの開催で、課題も残りましたがコロナ禍でも相談しやすい環境を地域に広げるための新たな一歩となりました。