身寄りがなく、保証人の確保が困難な人に対して、賃貸住宅や福祉施設に入所する際の債務保証等を社会福祉法人が公的に行う内容についてセミナー等で広く周知することにより、県内に暮らす人々が安心して地域で暮らすことができるようにする。

「保証人確保支援モデル事業」 や住まいの確保を実施する中で、 全く住まいの無い方の支援が増加してきました。 居住支援セミナーをオンラインで令和4年3月2日に開催したほか、住まいの無い方々に布団を無償提供したり、必要家電を無償貸出することができました。
ホームレスや親族と疎遠でネットカフェで暮らす人々が多い実態を広く知らせることが出来ました。
併せて、当面の生活に必要な布団や家電を準備するという具体的な支援につなげられたことに感謝しています。