『看取り介護研修会』
死に直面する「看取り会議の在り方」の視点と実践について理解を深めることを目的に開催し、「死」に対する苦痛や不安を察し、寄り添うことが介護職の役割であることを学びます。
また、研修会の資料を配布することにより参加者の理解を深め、また資料を基に施設での内部研修がおこなわれますので、資料作成に助成金を活用させていただきたく申請します。
看取り介護は、近い将来死に至ることが予見される方に対し、その身体的、精神的苦痛、苦悩をできるだけ緩和 することです。
ご本人が最期まで尊厳を保ち今日1日が穏やかな気持ちになることが看取り介護のゴールと言われていおり、スタッフと共に支えるご家族の心情に寄り添っていくことも重要です。本研修会では、死に直面すえる「看取り介護の在り方」の視点と実践について理解を深めることを目的に開催し、 青森県内の介護及び看護職員等43名の方が参加されました。
参加者からは、「看取りについて改めて確認できる場となり、今後に役立てて業務に取り組んでいきたいと思いました。」 「たくさんのエビデンスやエピソードを教えていただきとても良い内容でした。」等 の声が聞かれ、今後の看取り介護に活かせる内容となりました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 看取り介護研修会 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 青森県老人福祉協会 |
活動の対象 |
介護者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 高齢者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 看取り介護研修会 |
助成金の使途 |
謝礼 資料・資材作成費 実費弁償 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 青森観光物産館「アスパム」 |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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