住み慣れた地域のなかで、暮らしたいと願う障がい者及びその家族に対し、自立に向けての創作活動又は、生産的活動及び生活支援に関する事業を行い、社会福祉の増進に寄与すること。このことを目的とし、平成19年度特定非営利活動法人としてスタートしました。 　日常作業として、電子部品の配列作業の内職を中心に、フルーツネット折込み、肥料小分け作業、機織りや使用済みローソクを使ったほのぼのキャンドルを作っています。 　また、花見交流会や誕生会、恒例となったクリスマス会、体力づくりや所外活動等の行事も取り入れ活動を続けています。（光熱水費、原材料費、消耗品費）

住み慣れた地域の中で暮らしたいと願う障害者及びその家族に対し、自立に向けての創作的活動又は精査的活動及び生活支援に関する事業を行い社会福祉の増進に寄与することを目的としています。
利用者は、電子部品の内職フルーツネット折、不定期で肥料の小分け作業を主とした他に機織りやキャドルの制作に励んでいます。
令和3年度も新型コロナウィルス感染拡大防止対策をとりながら日々作業等に励む一年でした。
社会的参加 事業については、多種イベントの中止の為、地域交流の場が無く、実習生として来所の弘前大学、柴田学園大学、公立保健大学等の生徒さんや役職員と利用者の交流をもつ機会に留まりましたが、閉所するようなこともなく安定して開所できていることに感謝しています。