「福祉のまちづくり総合推進事業」の取り組みを継承し、地区・学区社会福祉協議会が主体となって住民参画により、誰もが安心して共に暮らせる福祉のまちづくりを計画的・総合的に推進していく。
・近隣ミニネットワークづくり推進事業
・ふれあいいきいきサロン設置推進事業
・地区ボランティアバンク活動推進事業

地域住民により身近な組織である地区社会福祉協議会では、地域住民が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、３つの事業①近隣ミニネットワークづくり推進事業(小地域における見守り・支え合い活動)、②ふれあい・いきいきサロン設置推進事業(地域住民のふれあいの場づくり)、③地区ボランティアバンク活動推進事業(地域住民の参加・支え合い活動)を展開しています。令和2年度に続き、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、活動自粛期間が続いたことで取組を進めることが出来ず、助成金の一部を返金される地区もありましたが、今年度も引き続き、多くの地区で事業実施に必要な経費として助成金を充てられ、福祉のまちづくりの推進に向けて取組を進めることができました。ありがとうございました。