被災者生活サポートボラネット推進会議を設置し災害時に実働で きるよう日ごろから市域の関係機関・団体との関係を作っている。 現状あるマニュアルは災害ボランティアセンターの立ち上げにつ いて、構成団体が具体的に活動するには不足していることが多 かった。これを補い、災害時に各団体と連動して復興活動に当た れるよう、マニュアルの改正に取り組み、実働できる体制の構築 が必要である。

令和3年度は、新しい生活様式を見越した災害時のボランティア活動について、どのような行動をすべきかについて、共通認識を持つことが出来た。今後は、さらに関係団体と連携し、防災意識の向上や共助のできる地域づくりについて、引き続き推進委員の皆さんと一緒に取り組んでいきます。ありがとうございます。