平常時は町内各関係機関・団体を招集し年2回のボラネット推進 会議を行い、その会議で策定されたマニュアルに基づき、団体ご とで災害発生時の役割などを周知している。、また、研修会を年 １回開催し、災害に関する様々な仕組みを理解する場を設けている。災害発生時における個人ボランティアの登録管理などを オンラインで行う仕組みを県社協担当課の協力で、使い方などを 習得する研修会を企画し、すみやかにボランティア活動ができるよう整備する。

現在導入されている新しい仕組みについて情報提供があり、今後大崎上島町で導入される際に役立つと感じました。これからも、地域で支え合う仕組みづくりや被災者支援のあり方について、社協が率先してリーダーシップをとり、関係団体を中心に町全体で協議する場を作り、地域住民が安全・安心な生活が営めるよう支援してまいります。