ひとり暮らし高齢者や高齢世帯の増加により、閉じこもりがちな方 など、地域で孤立するケースが増えています。また、少子化や核家族化などにより、地域での世代間交流の機会が減少している。 そのため、とじこもり予防や介護予防、地域での繋がりづくりを目的として、地域の誰もが気軽に集まれるサロンを推進する。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和3年度においても自粛を余儀なくされる期間があり、自宅で過ごす時間が多くありましたが、自粛期間中も世話人が参加者のお宅へ訪問や電話等で見守りを行ってくださいました。少しずつサロンが再開できるようになり、サロンでのつながりが住民同士を結ぶ大きな力となっていることが再認識されました。
今後も活動を行う中で新型コロナウイルスが大きな課題となりますが、地域のつながりを絶やさないように皆さんと一緒にサロンの推進を行っていきたいと思います。
貴重な財源をありがとうございました。