学生を中心とした若者世代のボランティア活動者の裾野を増やし地域の課題に若さとアイディアを取り入れることを目的とする。コロナ禍では「機会があれば何かしたい」というボランティアは多くいるが、活動が無い。このような中で活動を模索・作り出す必要がある。また、企業の地域貢献活動として、若い世代を中心に地域貢献活動への機運を高めていけるかが重要であり、繋がり始めた関係を強くするため、協同した活動を実施する。
・障害児・者の社会参加とボランティアの活動作り
・東広島みらい塾への参加　　
・企業の地域貢献活動との連携

今年度も新型コロナウイルスの影響により、一部中止せざるを得ない状況もありましたが、NHK歳末たすけあい配分金をいただき、コロナ禍でもできる活動を開催、無事に終えることができました。
ボランティア活動の場が少ない中、貴重な活動の場となっており、学生同士の横の連携も見られたり、学生が企画を行ったボランティア活動、地域づくりを行うため、大切に活用させていただきました。ありがとうございました。