世代ごとに課題は違うが、お互いに見守り活動を知り、思いやる心を持つことで互いの生活・精神的な安定が持てることが望ましい。まずは、少子高齢化の子度や認知症などの予防・その見守りを紙芝居によって各々が考え行動できるよう活動したい。
松岡地区の中心の『えいぼう館』にて紙芝居や専門てな相談会やお茶やお話ししながら本音を吐きだし笑い気軽に立ち寄れる居場所づくりを目指す糸口を作りたい。
紙芝居や相談会、お茶、軽食を提供しながら会話の中からの体調、現状の見守り活動をし早めの対処の手助けをする。

　助成金を有効に使わせていただきました。感謝申し上げます。今年はコロナの影響で2020年度の行事ができるか不安でしたが、4月5月にはけーぶるテレビでの紙芝居放映や6月からは対策の準備をし7月から紙芝居やものづくり等集える場所づくりを提供。高齢者の参加はほとんどありませんでしたが、子どもたちが多く集まることができました。また、コロナでの生活の不安や体調をお話したり、当日の管理などに気を配りながらの紙芝居やものづくりやお弁当をすることで参加者に寄り添う活動ができました。憂鬱とした毎日の中での笑顔が心明るく癒されたのではないかと思います。この活動ができることに改めて寄附して頂ける方の温かい気持ちに感謝申し上げます。ありがとうございました。