学校教育課程におけるプログラミング教育の必修化が決定されて以降、PCスキルに関心が寄せられており、当事業所にいおいてもまずはパソコンの楽しさを実感できるよう、そしてレクリエーションや就労支援の際のパスコンスキルの向上のため、新しいパソコンを整備し、利用者のスキルアップにつなげる。

　この度は、「プログラミング学習用ノートパソコン整備」ということで事業承認をいただき、早速にパソコンを購入しました。
　これまでパソコンに触れる機会も動させることも知らなかったので、利用者は恐る恐るパソコンを見に来ています。先ずは見る事、次にキーボードに触れ、慣れることを覚え、それから学習が始まると思います。利用者全員が利用・活用するまでには至りませんが、何人かの者が使い始めると、見よう見まねで動かせるかもしれません。
　今や日本の社会では仕事するうえ、また趣味においても欠かせないパソコンですが、今春からは学校教育のなかでも必須となりました。
　私たち以呂波の利用者は、作業の合間や休憩時間にパソコンに触れ、これからはずっと大切に使っていきたいと思います。ありがとうございました。