本事業は、要援護者等支援マップづくりと安心カード設置の２本柱の事業であり、マップづくりのために㈱カシオと契約しており、そのシステム保守料として申請する。安心カードは緊急時や災害時において救急隊や警察から迅速な対応を受けられることを目的に、必要な個人情報を記入し設置している。当初の配布対象者は、要援護者・６５歳以上の一人暮らし高齢者・７５歳以上の老々世帯であったが、現在は希望する市民全員を対象に配布している。

各地域の状況は年度ごとに変更があるため、今回の配分で要援護者支援マップをアップデートすることが出来ました。今後もデータ更新に努めて緊急時の対応が出来るよう準備します。ありがとうございました。