利用者23名が基礎疾患を持っており、大規模災害等の停電時に生命を守るために医療機器、照明、空調、通信機器等を稼働させることのできるガス発電機3台を整備する。また、施設は地域の津波避難所及び在宅障害者の受入れ先としても活用を図る。

　地震、津波、台風等の自然災害時における停電については、冷暖房、照明、電化製品等が多く電力に依存する中で、電源の確保は重要な課題でした。
　今回の自家発電設備の整備はその課題解消が大いに期待できます。防災訓練等においても有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

• 社会福祉法人瑞祥会 (外部リンク)